ヘタミュを観た話

やぁ、お兄さんだよ!(?)

ヘタミュって……すごいですね。

わたしヘタリア原作自体読んだことがなくて、キャラクターをちょっと知ってるくらい。

ヘタミュを知った頃、知っている俳優さんは植ちゃんと杉江くんとじぇーくんと廣瀬さん(結構知ってる)。その頃はそこまで2.5次元っていうジャンルにハマってなくて、「まぁ、別に見なくてもいいかな、原作知らないし」って思ってスルーしてた。

そんなわたし、最近ちょっといろんな良縁が巡り巡ってついにヘタミュを観ることに。

 

Singin' in the World

通称SW。この話はどっちかっていうと「はじめまして、わたしたちはこういうものです」っていう自己紹介舞台な気がした。世界会議を行うっていうストーリーよりも、キャラクターの可愛さが際立ってた。世界情勢もダイジェストでばーーーっと流れてったから、どっちにせよ、自己紹介メインだったのかな?

久しぶりに「ミュージカル」というものを見た満足感。刀剣乱舞ミュージカルに染まってしまったね……。これが本当のミュージカルっていうものだよ、わたし。

イタリア役の長江くん、喉に浪川さん住まわせてる???いや完璧じゃない??原作知らないけど、あんな感じのぽわ~としたキャラってことは知ってる。可愛さ天上突破。

中国役の杉江くんは、ビジュから決めてました。好きです。

ドイツ役の近江さん、全力でドイツを演じてて最高に好感持てます。

お兄さんだよ!!!!わたしフランス役寿里さんどちゃ好きになった。最高に好き。ヘタミュで最高に推しです。原作でも「お兄さんだよ!」って言ってるキャラな記憶があるけど、こんなにお兄さんで愛らしいお兄さんだとは……。

ヴェ~~~。

 

The Great World

通称GW。いや、めちゃくちゃ良かった。タイトルにもあるけど、Great!!!ぶーーーらぼーーー!!!!一番好き。兄弟愛の話はずっと好き。ストーリーもよかったけど、曲も最高に好き。EDが最高に好き。いや本当に愛してる。これからもよろしくね!がんばっていこうね!って感じで良い。前作よりも曲のパート分けが上手くて、よりミュージカルみを感じてさらに良いものになった。

大航海時代が軸だから、イギリスとアメリカの兄弟話がストーリー軸。前作よりもちゃんとしたストーリーだった。そして、前作よりもめちゃくちゃミュージカルだった。あ~~~廣瀬~~~~お前がナンバーワン。兄弟愛最高。お前たちがナンバーワンヒーローだ。

中国と日本の兄弟関係もよかったね。生意気な弟に振り回されるお兄ちゃんって感じで。あれもまた一つの愛だった。こっちは元々「生意気な」自我を持った日本だったから、気持ちが離れていっても、さみしくても悲しすぎることはなかった。

でも、イギリスとアメリカの関係は、お互いが大切すぎて起きた悲劇って感じ。周りの国がどんどん兄弟を作っていって楽しそうに思ったんだろうな。発見されたばかりで、国の自覚もまだ小さかったアメリカを、自分ナイズに育てるにっこにこのイギリス。どんどんいろんなことを吸収して自分を慕ってくれるアメリカは本当にかわいい弟だったんだろうな。

アメリカもアメリカで、自分の憧れるヒーローの姿にイギリスを重ねて、お兄ちゃんと楽しく成長していって。

でもそんな幸せな時間は長く続かなくて。イギリスは愛が重すぎたのかな。ヤンデレだね。好きだよ、廣ギリス。そんな愛の重さに耐えきれなくなって独立を決心したアメリカ。でもそれを受け入れられないイギリス。本当に独り立ちしていったアメリカに対するイギリスが本当につらくてぼろぼろ泣いた。あと、イギリスを必死に呼ぶフランスが最高にダサくて最高に好き。

あと、じぇーくん、スペイン兄さん、お前だ。終始素敵な笑顔をありがとうございます。トマト祭りをしてるスペインが楽しそうでなによりです。ずっと好きだった歌い手さんが昔スペイン兄さんの歌を歌ってたから、トマトの関西弁お兄さんでふそそそそそそそそって言うのは知ってたんだけど、じぇーくんが演じると最高に推し。

最後に中国と日本。長すぎて読み切れない、「わたしの大事な人の取扱説明書」をイタリアに、アメリカに託す中国兄さん。十二分にお兄ちゃんだよ。日本のお兄ちゃんだよ。「これからどんなに1番になっても、つまらない国になるな」って思いを託す中国を愛した。

そしてイギリスとアメリカ、最後の兄弟でぶん殴り合うシーンが最高に好きです。武器を持つことはなく、己の拳で物理的にも精神的にも痛い思いをしながら思いを伝え合う兄弟愛、美しいですね。

中国と日本、イギリスとアメリカ、弟にとってはお兄ちゃんはいつまでも最高のヒーロー。ナンバーワンお兄ちゃん。

夢の話はずっとしてこうね。

ドッキリ大成功☆ byフランスお兄さん

 

In the new world

通称NW。(パンダよりも猫が好きな)日本に猫をあげたら喜んでくれるかな?GWですね、わかります。

地味に前作で歌ってた「1,2の3で枢軸国」の曲は好きだったから、最初のシーンであんなに悲しい曲になるなんて……。「1,2の3でさよならだ」「1,2の3でバラバラだ」なんて言わないで……。

みんなお歌どんどんうまくなってくね。おかげでめちゃくちゃ感動する。

今回の話軸では「おれさま日記」を読んでいるっていう設定だから、舞台道具が大道具も小道具も本でめっちゃよかった。ページをめくることで場面転換する演出最高に良き。

日記を読んでるはずなのに、プロイセンの存在感が圧倒的過ぎて。

でも舞台上に存在してくれたおかげで、最後にドイツに思いもなにもかも託すシーンがぐっときた。GWに引き続き、なんでこう、お兄ちゃんってのは愛に溢れてるんだろう。

観たのが実は円盤じゃなかったから、大阪・東京千秋楽の2公演しか見てないんだけど、千秋楽ならではの雰囲気で。東京大千秋楽版なんてやばかった。涙と愛しかなかった。なんだあの素敵空間。

後から聞いた話なんですが、観てる間、小道具にしては中に写真がいろいろ貼ってあるおれさま日記がすごく気になってたんだけど、あれ本当にキャストたちの写真が貼ってある日記だったのね……。集合写真ぽい写真はちらっと見えてたから、白紙にしてないんだ~くらいの気持ちだった……。しかも貼ったのプロイセン……(スタッフさん)いやなにそれ……愛じゃん……。

時間軸は第二次世界大戦後で、原爆ドームが背景の焼け野原だったから、「一生緑の生えることがない大地」とまで言わしめた、あの広島・長崎の大地を思い出して泣いてしまった。そうだね、日本は奇跡を起こしたんだよ。桜を満開にさせて。

「約束の地」が日本だったから、最後は満開の桜の下で青空世界会議を行ったわけだけど、この終わり方、めちゃくちゃ日本人が描く終わり方って感じ。悪口ではないです。日本人桜大好きだからすぐこういうの思いついてしまうよね。

それは置いておいて、「再生不可能」って言われてた日本の大地をみんなが笑顔で再会できる場所になるまで再生させた日本を思って泣いた。

余談ですが、世界大戦後、1964年に行われた東京オリンピックですが、「戦争に大敗を喫した日本はここまで復活しました!」って海外に思い知らせるとともに、「戦争で失ったものも多いけど、この”平和の祭典”を機にまたみんな強く生きていこうな!」って国内に鼓舞するためのものだったからこそ国内外に大成功を収めたのであってだな、過去の栄光にすがってなにも成長していないこの時代に東京オリンピック固執するのは違うと思います。

 東京千秋楽の最後、まるかいて地球の時のお兄さん、髪にリボンしてて最高に好き。お前はそうやって私を喜ばせる!!!

 

まるかいて地球!ヴェ~!

長々とありがとうございました。異論は受け付けます。

 

 

*ヘタライ(幕張)を観た話(8/17追記)

(映像を見ながら進行順に書いているので、語彙がなくて読みづらいと思いますが、ご容赦ください。)

・みんな舞台の時よりもだいぶ髪がシャープになってて涼しそう(動きやすそう)。

・刀ミュの時も思ったんだけど、一コンテンツ、しかもいわゆる「オタク文化」である2.5次元コンテンツがこんな大舞台で「ライブ」という形で5公演もやれるって、本当に愛されてる作品しかできないよなぁ。愛されて、汚い話、お金がある作品しかできないと思っているので。ライブはミュージカルだからできるんだろうけど。音楽メインだから。音楽はもちろん、衣装も映えるよね。

・元々みんな元気に動く舞台だったけど、ヘタライは会場が馬鹿でかい分、めちゃくちゃ動き回っててしんどそう。お兄さんが最初の方で(回替わり要素?「時が止まってる~~!!お兄さんタ~~~イム!」の時)で「あ~~!!!疲れた!!!これ結構しんどいんだよ!!」って言ってるの、結構本心そう。衣装もみんな軍服だからがっつり着込むやつだし。

・セトリ調べたらめちゃくちゃ曲あって、正直「うわっながっ、そりゃぁ収録時間こんなに長いわけだよ」って思ったけど、そういえば1曲1曲そんなに長いものじゃないから、気づいたら半分くらい終わっててびっくりした。でもあっという間だったけど、しっかりちゃんと1曲1曲に見どころがあって、幸せだなぁって思う。あと、もちろんなんだけど、普通に聞いたことある曲ばっかりだから、いつの間にこんなにたくさんのすばらしい曲を浴びてたんだろうって感慨深くなった。

・果てしなくお兄さんが自由で好き。大好き。愛してる。愛してる以上の言葉を教えてほしい。

・舞台観てるときから思ってたんだけど、オーストリアさんってあれ、バイオリン本当には弾いてないよね?さすがに。本当に弾いてないとしたら、あれちょっと弾いただけでも音出るものだから、あんだけ演出に使ってても音出てないってことは、弓の弦、緩めてるのかな?全然音入ってなくていつも不思議に思う。本当に弾いてたら惚れるどころの話じゃない。

・ロシアとアメリカの煽り、めちゃくちゃ楽しそう、いいなぁ。ウェ~ブとかやりて~~~~~!!!!!ウェ~ブウェ~ブ、ウェ~ブウェ~ブ(これは私の最推しグループ)

・「これより~はじまる~せかい~か~いぎ~」いやめっちゃ好きなんだよ、この曲

・リフト上がった時の高本くん最高にかわいいし、長江くんの行儀の悪さかわいいし、「わたしをリスペクトしてるアル~」もかわいいし、「シャラップ」ってさらっと言われる高本くんかわいいし、「みんなに言わなきゃいけないことがあったんだ!」って言ってる横で寿里さんがなんでか顔がぎゅっってなるのかわいいし、準備の間カメラで遊びだす杉江くんかわいいし、高本くん本当に愛されてるし、端っこで遊んでる長江くんと杉江くんかわいすぎる

・長江くん「な、なんでだろう、すごいプロイセンが不利な気がする……笑」

廣瀬「正直何かするやつをあしらうことは慣れてるんだけど、自分が何かをするのは慣れてない」だけど圧倒的強者な廣瀬で、廣瀬勝ったけど、日本vs.オーストリアの後ろでわちゃってるイギリスとプロイセン、これは愛。大好き。イタリアvs.ドイツの後ろでもわちゃってるイギリスとプロイセンも愛。中国のまねするイタリアの時、お兄さんに抑えられてる中国がかわいすぎた。「どうでもいいけど、ワタシを前座みたいに使うんじゃないアル。やったことないアル」って言って一緒にやるのきゃわだから💢💢

プロイセン振られて絞って出たのが「みんなでオーストリアの眼鏡かち割ってやろうぜ!」なのかわいすぎる。そして「絶対割らせませんからね」って横で言ってるのも笑った。喧嘩した後の、後半戦の最初が『約束の木の下で~in the new world~』なの、最高に良い。そうだね、『世界会議』の後は『約束の木の下で~in the new world~』だよね。そしてちゃんとアンサンブルの方々のメインシーンあるの良い。そんで演出的に一番上に来るのが日独伊なの最高。

・『約束の木の下で~in the new world~』の最後日独伊トップからの『1・2の3で日独伊』に入るのも最高かよ~~~うわ~~~大好きです。『1・2の3で日独伊』に入るためのその配置だったのかもしれないけど、普通に感動する。

・じぇーくんは別の舞台だったんだねぇ。「トマト祭りのスケジュールが」なるほど、わかりました。と思ったら最後感動秘話じゃん。愛じゃん。いや、好きです……。もう……。じぇーくん本当に大好き、愛してる。

・ウエディングドレス着てるお兄さん最高に可愛い。いや、本当にかわいい。愛。画面がカラオケのデュエット曲パロで笑った。デュエットのラブソング歌うやつ、カラオケでバカップルがやるやつだよね。知らんけど。あとギャグドラマ。イギリスの逃げ回り具合と、「あとは鐘を鳴らすだけ」ってゲス声で言うお兄さんもすべてひっくるめてこの曲いいな。

・伊「現場からは以上です」独「イ、イタリアよくその曲を幕張メッセでやろうと思ったな……」伊「うん、俺もセトリ見て、えっこれやるの?って思った」

・伊による独の歌で笑った次が『大事な取り扱い説明書』からの怒涛の神曲やめろ????は????こんなん泣くが???????ここでみんなの目が潤んでるの、一緒に泣くからやめろ。『胸を張って』に関しては、あのね、実は私死ネタが地雷なんですよ。で、NWって言ってしまえば死ネタじゃないですか。だからドイツがおれさま日記を読んでその周りでプロイセンが激励言ってるの、最高に好きだけど、最高に胸にキて苦しい。ほら~~~杉江くんめっちゃ泣いてるじゃ~~ん~~~~~あ~~~~~

・『星に願いを』で感極まって植ちゃんに抱き着く杉江くんを愛した。なんで卒業してしまうん?

・アンコール前のED曲として、『百年旅』持ってくるの、最高です。本当にありがとうございます。GWからずっと最高に好きな曲です。

・アンコールでプロイセンがピヨちゃん肩のっけて来てくれるのうれしい。ていうかこの場でみんなが愛を叫ぶの最高に好き。愛してる。こちらこそ、ありがとう。

・すぎえ……がんばれ……本当にむり、好き。愛してる。まじで卒業式じゃん。泣くから。いや泣いた。でもちょこちょこ笑い混ぜてくれるのありがとう。「崚行が作ったカンパニーだよ」ウッ……。すぎえくんってこんなに泣く子だったっけ……。それだけ、本当にヘタミュカンパニーが大好きなんだなぁ。

・いや本当にフランスお兄さんありがとう。一番の癒しだよ。メルシー。

・バカばっかって言っておいて、その後ボソッと「愛おしい」って言うのまじで……ひろせ……愛じゃん……。ね~~~~~~~~アメリカとハイタッチ~~~~~~~~~~~ね~~~~~~~~~~~好き~~~~~~~~~~~~~むり

・2人で1人のドイツだよ!!!!!!!!!!ダンケシェーン。

・長江くんめちゃくちゃしっかりしてるよなぁ。でもそんな子がみんなに愛されてて愛おしい末っ子やってるの見ると泣く。わたしも大好きだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!「終わりたくない」って、「一区切り」って座長が自ら言ってくれるの本当にありがたい。また会おうね!チャオ!!!

・みんなでここでお泊りしような!

・形に残るからこそ、こうやってわちゃってやってくれるの、本当にオタクは好きだし、ありがたいよ!!

・『僕の原子は君の想いでできている』でみんな泣いてぼろぼろで、お兄さんなんか高音が出づらいせいで余計に苦しそうに歌ってるのがぐっときた。

・このカンパニーにとって、3年間っていうのは家族同然の、家族よりも密度の濃い時間だったんだろうな。

 

*ヘタライ(大阪)を観た話(8/17追記)

召喚獣としてスペインとプロイセン呼び出されてるのには笑ったけど、召喚獣呼び出されてるとき、イギリスの膝にいるアメリカとイタリア、めっちゃわちゃっててかわいい……。尻ソムリエ2人ともすごすぎて大笑いした。

・あ~~~ちゃんとスペイン兄ちゃんのとこスペイン兄ちゃんが歌っててうれち~~~~!!

・ていうか、あれ???オーストリア、バイオリンに肩当つけてないの???いくら小道具とはいえ、さすがにそれだと使いづらくない??まぁ、ちゃんと使うわけじゃないし、どっちかっていうと持ってるだけだから逆に外れる心配とか調整とか考えると別にいいんだろうけど。そもそも肩当してない人とかいるのかな?ピアノ自体はちゃんと弾けるのかな?

・すぎえくんがパンダのぬいぐるみでめっちゃ遊んでるの可愛すぎる……すき……

・『わざわざ歌に~』の可愛いお兄さんの次に『連合軍VSドイツ』の冒頭お兄さん、最高にかっこいいやが?!??!!?!あ?????!??すき

・ギャグキャラ、ロシアはいつもの流れだからわかるんだけど、日本が呼び戻されたとき絶対プロイセン呼ぶと思ったわwwwwwwwwwwwwwまってwwwww照明全部落とすなwwwwwww自主的にアメリカがギャグやるとは思わなかったwwwwwwwしかもイギリスに叩かれるのねwwwwあと、急に台本入るなwwwwwww「じゃあ僕からだね!いくよ」じゃねーんだわwwwwww

・何度でも言うけど、『世界会議』でかっこいい低音から始まると同時にみんながかっこよく入ってくるの、めちゃくちゃ好きなの。かっこよく椅子の前に立って椅子に座るのかっこよすぎる。まぁ、大阪では椅子ずらされて爆笑したけど!!!!!

・プレゼントのフランスバージョン、全裸とか欲しがりませんお洋服とかめっちゃ好きだったのにひろせ最高に真顔でそれはそれで笑った

・今回の世界会議、みんなの愛のある物まねばっかりで愛を感じたし、好きだし、楽しすぎる

・お兄さんなオーストリア大好き!!!!!!!!!!!!ん~~~~~まっ!!!!イタリアみたいなオーストリアも大好き「なんだっけ」じゃねーんだわwwww

・逃げれると思ったプロイセンが結局シード席みたいで良きwwwwwしかも「俺の親戚みたいな」ってwwwいじり役同士wwww僕っ子高本くん好きだよ!「おいお前ら、今からロシアのママチャリ曲げに行こうぜ!」じゃねーんだわ、意味わかんなすぎて面白いからやめろ!というか「おい、おめーら」シリーズ最高だからwww

・後半戦の始まりが『約束の木の下で~in the new world~』なの、NW観てた時に感じた、「これからも一緒によろしくね!仲良くしようね!」っていう、「これからも続く」っていう気持ちが感じられてパーフェクトです。

・一緒にジャンピング土下座やる中国かわいい

・これで、本当に千秋楽だね……。

・『胸を張って』の杉江くん、いつも声が泣いててこっちが泣く。今回に関しては長江くんと高本くんがめちゃくちゃ泣いてて……もう……。

・『神様のしずく』、なんでこんなに素晴らしい曲なの……?約束だよ。また花が咲く、その時まで。

・すぎえくん「世界は歌でつながってるアル」って言ってくれてありがとう。

・幕張と大阪、みんなで大合唱する歌詞が『星に願いを』の「希望の船に乗って、君に届いてほしい」なのがさぁ、もうさぁ。いや、たぶんどの歌詞でも泣いてたけど。

・高本くん、めちゃくちゃ涙もろいのかわいいな。それだけヘタミュカンパニーのこと大好きなんだなぁ。この時はまだまだ若手っていうくくりの高本くんで、まだまだ発展途中だったからこそ、このカンパニーは彼の成長に本当に糧になっただろうし、本当に大切な思い出であり、勉強だっただろうな。だからこそ、この涙なんだろうな。

・じぇーくんがこんなに泣いてるの、初めて見た。というか、じぇーくんや杉江くんに限らない話なんだけど、キャストがキャストとして、観客の前でこんなに泣いて本心をめちゃくちゃしゃべってくれることなんて、そうそうないから。じぇーくん普通にロシア忘れててすごい。わざとかと思ったもん。

オーストリアが「まじでないから」っていうの、普通に笑った。

・杉江くん、「みんな(観客/ファン)のおかげでヘタミュたらしめてくれた」って言ってくれたの本当にうれしい。私は後から知った勢だけど、これは現地行った民はこの上ない幸せで誉れな言葉だと思うよ。泣かなかった!!ロシアのために最後まで泣かなかったね!えらい!

・ロシア、「ゴールなんてないけどって歌詞で、GWの時は本当にゴールは無いと思ってた。けど、今日、僕たちはゴールテープを切るわけだけど」なんで泣かせてくる???う~~~好き~~~~

・お兄さん、ずっと強かった。。。いつもカテコでわたしたちの人生を明るく照らしてくれるお兄さん、もとい寿里さん最高に好きです。イギリスを亭主ですって紹介するの笑った。

・ひろせ~~~正直すぎる~~~そんなに悩んでたの~~~???おまえ~~~~~ありがとう、この場にいてくれて。本当にありがとう。ひろせ絡みづらいって言われてるの笑った。そんなんだったっけ?ついったでのイメージが強いから、オタクのわたしたちに近い存在だったし、俳優よりも声優を目指してたのも普通に応援してたし、刀ステの一期は結構楽しそうにやってた記憶があったんだけど、あれ?居場所見つけたんだね。そっかぁ。ありがとうね。

・自信しかないアメリカ、本当に国としての「アメリカ」っぽくて、最高に好き。

・「あなたは僕の人としての目標です」って言われるの、めっちゃよくない??うわ~絶対うれしいじゃん、おっきーさん……人柄出るなぁ。

・りゅーこさん、自他共に「りゅーこさん(俺)に近づくのはやめときな??????」って必死に止めるの、さすがに笑った

・わたしの知ってる植ちゃん、松ステの植ちゃんだから、関西弁で喋ってないのめっちゃ違和感ある。「だからあなたがロシアに選ばれたんです」って言葉で荒木さんが大演練でステ青江に「ミュで青江を演じたのは俺だったけど、でもステに必要だったのは真白くんだった」って言ってくれたのを思い出した。適材適所。そこにあなたがいるのには、理由があるんだよ。「俺がいなきゃなんにもできなかったよね」って言われる杉江くんが愛おしい。でも「君がいなきゃ日本はできなかった」って言ってくれたのありがとう。

・お兄さん!!!!最後にリボン結んできてくれて本当にありがとう!!!!!「良い旅を」!!!!

・イギリスとアメリカ、「俺?」\(国名)/ってやるの一緒で兄弟み感じてにっこりした。

・なんで……なんでヘタミュ終わってしまうん……なんで、こんなすばらしい作品が終わったのが2年も前なの……?ねぇ……?絶対この間に2回くらい新作作ってるだろ!?!??なぁ!??!?!?

・公演時間4時間越えって、普通に私の最推しのライブじゃん(?)でもあれは前半2時間はゲーム実況のおかげでわたしたち座れてるから、このライブは4時間以上もよく立ち続けたな……

・原作もよく知らない。舞台もライブもすべて映像に残ってる、あとから観た勢だけど、上記にいろいろ書いたけど、申し訳ない、ごめんなさい、これだけは言わせてください。冗談抜きで、これだけいろんなに人に感動を与え、愛され、愛してる作品・カンパニーは他に無いと思います。だから、パースター!!絶対また会おう!!!!チャオ!